雲行きが怪しい
絵、文章、音楽、創作の才能がなく、このまま一生、何も創らずに死ぬと思うと怖くて仕方がない。
創作に対するコンプレックスが常にある。
これを永遠に抱えて生きるのだろうか。
少し前まで作りたいものも確かにあったが今はもうない。何でもいいから創って満足したい。ただそれだけ。
絵を書くために鉛筆も本も買った。練習もした。でもすぐ飽きた。小学校では褒められていたのに。
音楽を弾くためにギターを買った。練習もした。でもすぐ天井が来た。ある程度弾けるようにはなったが、ここから先はないだろう。
文章はこれ、自分で読み直しても反吐が出る。
まだ、残機が残っているのでこのまま死ぬわけではないにしろ、このままだと当然このままなんだろう。